・なぜオーディオか、アンプか、真空管か、自作か
・企画=>設計=>製作=>調整=>鑑賞の流れで説明してどの段階で真空管オーディオを楽しむのか。
(1)オーディオの楽しみ
(2)真空管アンプの魅力
(3)アンプ製作の楽しみ
(4)アンプの企画の醍醐味
(5)粛々と進める回路の設計
(6)本書の対象範囲と構成
多極管と整流管の取扱い
(7)ばら色の将来展望
(8)本書の表現上の約束事
・「音質」や「音色」や「音楽性」等の主観性の強い表現は本書では「音」として一括して表現することにする。
・本書における「アンプ」は断らない限り「メインアンプ」とする。
・電圧と信号の区別。